湘南の夏遊び-Blog-

こんにちは、営業部の大村です。

先日は自宅より程近い、江ノ島に行ってきました。
江ノ島というと鎌倉市？と思う人も多いらしいですが、藤沢市です。
お隣の茅ヶ崎市でもなく、藤沢市です。

その島内では江ノ島神社参拝、生しらす、タコせんべい等の名物を目当てに外国人観光局でとても賑わっている印象です。コロナ禍では閑散としていた仲見世通りは活気を取り戻しています。

ところで私たち家族の目的は江ノ島の裏側に位置する、通称『裏磯』での磯遊び。

こちらの磯先で釣り竿をふる人々の背後にはタイドプールといわれる磯の岩と岩に囲まれた潮溜まりがあり、そこに取り残された海の生き物が沢山います。子供達が、割りばしや網を器用に使い、捕まえる事に夢中。
（大人の私も夢中です。）

この日の収穫はクサフグ、イソガニでしょうか。
捕まえた生き物を図鑑で調べ、フグには有名な毒『テトロドトキシン』がある＝危険と、子供達が自ら調べ学ぶ習慣の一助にもなっているでしょうか。

捕まえた生き物は大海原に返してあげましたが、こちらに住み初めてこのカニを捕まえた日、夕飯の味噌汁に見覚えのあるカニが入っていた事が思い起こされます。
深緑色の味噌汁を初めて見ました。

子供以上に好奇心旺盛の妻に脱帽です。

子供も大きくなりましたので、今後は夕飯に相応しい魚釣り始めたいと思います。