意味が正しく伝わらないことがある
「謙遜する」概念がない人がいる
本来は自分をへりくだる表現として使われますよね。
しかし意味を知らない人もいます。
文字どおりに受け取られたら困りますね。
また、謙遜の概念のない人に使えば自分がどう思われてしまうのか…
なんて考えてしまいます。
(※謙遜する必要はなく自分を主張する風潮が世では広まっているとのことです。日本人の美徳・美学が薄れつつある)
「ほんのきもちですが…」とか
「お口に合うと良いのですが…」
相手を立てる意味としてもこのような表現が「無難」ですかね。
時代の流れとともに言葉が変わったり、
意味や使い方すら変わってしまったり…
言葉(言語)そのものがなくなってしまっている。
なんかなぁ…
言葉の影響力って強いですよね。
今まさにお中元シーズンなので直接お会いしたり、手紙を添えたり
いろいろと気を付けております。
2024/7/吉日 営業部 野村