お世話になります、ミヤコ消毒の大村です。

9月から急に涼しくなり、体調をくずされている方も多いのではないでしょうか。
そんな時、元気になるのが「虫」です。虫の代表、昆虫類の生息適温は25℃前後と言われています。
その中でも近頃、特にお問い合わせ多いのが、寝てる間に忍び寄る虫、「トコジラミ(ナンキンムシ)」です。
この虫、普段は室内にある木製家具の合わせ隙間や床と幅木の隙間、カーテン布のドレープの間等、スキマ産業専門。
ただし、人が寝静まると…トコトコ歩いて近寄ってきては気付かぬうちにチューチュー血を吸うのです。
そして、厄介なのが長く続くかゆみ。想像してたらカユクなってきました…。

ところで何故、近頃突然お問い合わせが増えたのか?と私なりに考察してみました。
①気温が下がり、繁殖しやすい好環境になった?
→室内に生息しているため、環境変化の影響は少なそう。
②夏休み等、人の移動が多い時期が重なったから?
→人の国外間移動で虫全般に移動しやすい時期、トコジラミも広がった。

ということで、自説は②。検証は出来かねますが。

以上、今回はトコジラミについてお伝え致しました。
よなよな痒くて眠れない、寝てる間に刺されてるかも!?という心当たりが御座いましたら是非、先ずは一度ご相談下さい。

(株)ミヤコ消毒、営業部大村でした。