こんにちは。
ミヤコ消毒総務部田浦です。
学生時代に標本を作っていたことを思い出し、久しぶりに蓋を開けてみました。写真はそのうちのひとつです。
今思えば先生の趣味の延長?でしょうか。
授業とは関係なく長期休みなどを利用して作っていました。野山を駆け回っていたことを昨日のことのように思い出すことができます。
個人的にはトンボの標本を作るのが好きでしたが、見ていて美しいのはチョウ類でしょうか。
野生のものだと翅に傷がついているので、きれいな状態で標本にするため、卵や幼虫を育てて成虫にし、標本にしていました。
私は当時から全く虫に詳しくないのですが、九州で虫捕りをしていたため個体が大きかったり色鮮やかだったりするようです。
今となっては虫捕りや標本作成はまったく手つかずですが、そのうち再開するのも面白いかもしれませんね。
関東の虫捕りスポットについて調べてみたいと思います。