チャドクガ・アメリカシロヒトリ・マツカレハ駆除

刺すケムシとして被害の多いチャドクガ。
植栽や低木はハンドスプレイヤーによる噴霧処理、高さや本数に応じて
動力噴霧機を使用するなど状況に合わせた適切な処理を行います。

チャドクガによる被害でお困りではありませんか?

ツバキ、サザンカに多く発生するチャドクガ。5月から6月、8月から9月頃と発生する事があり、刺すケムシの中でも一番被害の多いケムシです。人通りがあるところ、特に小さなお子様が触れるようなところは注意が必要です。
そのほかイラガなどの刺すケムシから、桜の木などに発生が多いモンクロシャチホコなどケムシ類の駆除を行っております。

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チャドクガの種類・生態

庭木(主にツバキ、サザンカ)に発生します。発生すると葉が全て食べ尽くされ、木一本が丸坊主状態になることもあります。

発生時期は5~6月頃と9月~10月頃の年2回です。個人差はありますが、チャドクガに触れると毒針毛により2、3時間後~1、2日後に患部が赤く腫れ上がります。

また、強い痒みも伴います。直接チャドクガに触れる事はなくとも、チャドクガが大量発生している庭木の側を通っただけで、風に飛ばされた毒針毛により湿疹がでる事もあります。

痒みのある部分を掻くと直接に接触の無かった部分へも痒みが広がります。人によっては痒みが全身に広がり、痛痒感で夜も眠れなくなるなど被害も深刻となります。