ミヤコ消毒のゴキブリ駆除

ミヤコ消毒では施工方法や薬剤の選定などを行ったうえで施工する事により、早期にゴキブリの駆除及び防除を行い、繁殖を抑える事が可能です。

そのため当社は発生状況、生息場所(営巣箇所)を正確に調査する事から始めさせて頂いております。

また施工後の効果測定や、現在は生息が確認されていないという場所でもモニタリング(生息調査)による中長期的な衛生管理サービスも提供しております。

小さなお子様や高齢者、ペットなどが居る一般住宅、様々な人の出入りがある飲食店などの商業施設、また学校や福祉施設など、どんな場所でも安心安全を心がけご提案させて頂いております。

これまでに市販の薬剤などを使用して解決しない場合なども、まずはご相談下さい。

ゴキブリによる被害でお困りではありませんか?

はるか昔、約3億年前から生息する網翅目(ゴキブリ目)に属する衛生害虫や不快害虫と言われている害虫。

生息が確認されただけでも様々な被害となります。

日本中に生息し家の中や飲食店・食品施設などに侵入、生息するのは数種類です。高温多湿を好み、気温が20度を超えると活動が活発になります。

衛生面の要因だけでは無く、物理的な要因で発生する事も多いです。隙間に隠れて繁殖を繰り返す厄介な害虫のため少ないうちは気づかない事もあり、特に飲食店などでよく発生するチャバネゴキブリは非常に繁殖力が高く、一匹見かけると数十匹は生息していると言われています。

また、ゴキブリの卵は卵鞘という硬い袋の中に十数個入っており、これで孵化まで守られております。

以上の事からゴキブリ被害には

  • 生息が確認されたら早急に駆除を行う事
  • しっかりと状況や環境に適した駆除を行う事
  • 駆除後にも適切な対応を行う事

が重要となります。

ゴキブリ駆除の具体的な方法

薬剤散布処理

床面や壁面などに速効性・残効性を兼ね備えた薬剤を散布する従来の施工方法です。残効性があるため、ゴキブリ予防施工にもお勧めします。

薬剤噴霧処理

対象エリア内の空間に薬剤を微粒子噴霧処理する従来の施工方法です。空間を全体的に一括処理しますので、生息密度を一気に減数処理する事が可能です。ただし、残効性は無いため、換気等を行うことで殺虫効果は無くなります。

ベイト(毒餌)処理

ゴキブリが好んで食べるものをジェル状の毒餌にしたものをゴキブリの営巣箇所などにスポット処理致します。効果が現れるまでに2~3週間程度かかりますが、薬剤の散布・噴霧処理と異なり、処理面を汚さないため、営業時間中でも施工可能です。持続効果に優れたベイト剤を使用することで、定期管理防除に適しています。

保守管理(メンテナンス)

保守管理期間(メンテナンス期間)を設定し、管理期間内を定期的に巡回し、モニタリングトラップの捕獲及び生息状況確認を行います。また、生息が確認される箇所はベイト処理を施工し、さらに生息数を減少させます。

ゴキブリ殺虫器”With”のご紹介

With

無人の店舗に自動で薬剤を蒸散し、ゴキブリを駆除できる厚生労働省認可の薬剤を使用した機器です。店舗の営業時間に合わせ、タイマー設定して使用致します。薬剤交換業務は弊社のスタッフが行います。

専用の薬剤を使用するため、定期的なメンテナンスが必要です。店舗の営業時間が変更になった場合には、早急にご連絡ください。