蟻の駆除
発生状況や環境などを確認し即効性の高い薬剤による散布処理、
巣ごと駆除を促すベイト剤処理など状況に合わせた
効果的な施工をご提案させて頂きます。
アリによる被害でお困りではありませんか?
急に大発生して一般住居などを困らせるアリの被害。
アリの種類によってはヒトに咬みつくことや、毒針で刺すなどの被害もありますが、特にご相談の多いのはイエヒメアリが家の中に大量発生するケース。
ミヤコ消毒では屋内からの処理、外周部の処理など施工場所の選択や、散布処理やベイト剤処理、粉剤や粒剤など施工方法の選択も状況や環境に合わせて行っております。
もちろん安全性を一番に考えてご提案しております。
これまでも一般住居から飲食店、学校や保育施設などのアリ駆除を行ってきました。
アリでお困りの際は是非ご相談下さい。
事前調査・お見積りは無料です
アリの種類・生態
アリは日本の在来種であるクロオオアリ、イエヒメアリ等の種類がありますが、昨今問題となっているのは外来種であるアルゼンチンアリの被害です。
日本の在来種は大量発生しない限り、特に大きな被害をもたらすことはありませんが、アルゼンチンアリは体が大きく、強い繁殖力と攻撃性が問題となっています。
また、他のアリや生物の生息域を侵略するなど、生態系に対しても重大な被害をもたらしています。
イエヒメアリの特徴・生態
体長は2~3mm程度。ほぼ日本全土で見かけます。
住宅、ビル、マンション、ホテル等で被害報告があります。数ミリの隙間から建物内部へ侵入して来ます。
クロオオアリの特徴・生態
体調は7~12㎜程度。都市部では公園などでよく見かけます。巣は主に地中に作ります。
6月頃になると羽の生えたアリが巣から飛び立つ結婚飛行が見られます。光に対する誘引性が強いため、結婚飛行時には無数の羽アリが建物内に侵入してくる事があります。
アルゼンチンアリの特徴・生態
体調は2~3㎜程度。特定外来生物です。
1993年に広島県で生息が確認されて以降、最近では岐阜県や神奈川県でも発見されています。
攻撃性が非常に強く、時には人に噛み付く等の被害も報告されています。